パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第45章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(2)

　「わ、お姉ちゃん…ママ白目剝いてる…もう何もわからなくなっちゃってるのかなあ。」
　「そうだねぇ…よっぽど気持ちいいんだねぇ。」

　悶え狂う母を横目に、姉妹は母の乳房をもてあそびながら、その様を半ば微笑ましく見守っていた。
　そして父にも我慢の限界が来る。
　
　「おっ、おいっ…もうダメッだっ！…でっ、出るぞ」
　「あーっ、ぎゃぁああっーっ、ぁぎゃあっ、ぁぃくぃくっ！！やぁっ、めﾞっぁやああああっあぃいいいっあぁああああっ！！おっ、おぢんぢん！ぎもっぢぃいいぃいっぐぅっ！！」

　父は真知子の股に強く腰を押し付け、真知子の脚はその腰に絡んだ。
　二人はそこで動きを止め痙攣するように震え始め、ペニスは真知子の中で激しく射精を開始した。
　
　びゅぶぶぶっ…びゅるっ…びゅびゅ…

　「ああああっ…だめぇっ…あづっ…あづっ…ぃいいっ…のっ…でてっ…るうっ……うぅあぁ…」

　びゅる…びゅくっ…びゅぐ…
　
　深い射精を受けながら一度大きく痙攣したあと、真知子の全身からは力が抜け、どさりと腰に絡めていた脚が落ちた。

　「あーあ…ママ、パパにザーメンどくどく注入されちゃって……駄目なんじゃなかったの？」
　「この感じ、まだ中で出てるね。お母さん、この上からもう一回妊娠しちゃうんじゃないの？（笑）」

　そんな姉妹の会話も耳に入らないのか、真知子は白目を覗かせた目を半開きにして、口元からはダラダラとよだれを溢れさせている。


　チリリン…

　乳首の鈴が揺れて、終了のチャイムのように透明な音を奏でた。