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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3)
周囲に音が戻ると、お母さんと柚子の会話も耳に入ってきた。
「ママっ、もうこれ二人じゃないよっ!肉の塊だっ!一つの塊だぁっ」
「そうねっ…完全にもう一つになっちゃって…混ざっちゃってるみたいだわ。」
「そっか!ATフィールドの崩壊って、セックスの究極だったんだね!」
「なによそれ、ママわかんないわよ。…それより、いよいよ出るみたいよ。」
「お姉ちゃんもイクっ!?いくのっ!?」
いぐーっ、いぐーーっ、って、たぶん私は叫んでいた。
お父さんにきつく抱きしめられ、両手はそれぞれお母さんと柚子に握りしめられて。
家族全部に抱かれた私は、いよいよ受精のために心も体も完全に開ききった。
「あああぃいいいあぁぃいいっーーーぃぁああっ!!ちょうだぃぃいいっ!おちんちん!せいしっ!あかちゃんっ!…おっ…父さぁんっ!!」
欲しいものを全部叫んで、そして私は絶頂の向こう側へ飛んでいく。
また世界から急速に音がなくなっていく中、最後にお父さんの声が聞こえたような気がする。
「ああっ!全部やる!全部やるからっ!華っ!華っ!愛してるっ!」
色も音も体の感覚も失われた世界で、唯一、私の真ん中に命の素が注ぎこまれてくることだけを、私は感じ取った。
「ママっ、もうこれ二人じゃないよっ!肉の塊だっ!一つの塊だぁっ」
「そうねっ…完全にもう一つになっちゃって…混ざっちゃってるみたいだわ。」
「そっか!ATフィールドの崩壊って、セックスの究極だったんだね!」
「なによそれ、ママわかんないわよ。…それより、いよいよ出るみたいよ。」
「お姉ちゃんもイクっ!?いくのっ!?」
いぐーっ、いぐーーっ、って、たぶん私は叫んでいた。
お父さんにきつく抱きしめられ、両手はそれぞれお母さんと柚子に握りしめられて。
家族全部に抱かれた私は、いよいよ受精のために心も体も完全に開ききった。
「あああぃいいいあぁぃいいっーーーぃぁああっ!!ちょうだぃぃいいっ!おちんちん!せいしっ!あかちゃんっ!…おっ…父さぁんっ!!」
欲しいものを全部叫んで、そして私は絶頂の向こう側へ飛んでいく。
また世界から急速に音がなくなっていく中、最後にお父さんの声が聞こえたような気がする。
「ああっ!全部やる!全部やるからっ!華っ!華っ!愛してるっ!」
色も音も体の感覚も失われた世界で、唯一、私の真ん中に命の素が注ぎこまれてくることだけを、私は感じ取った。