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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
榊は視線を逸らしたままの柚子に近づき、顔を寄せた。
「へへへ。桜井。お前…本物だったんだな…俺は援交とかただの噂だと思ってたんだけどな。この分じゃ…」
柚子は口をつぐんだまま、じっと耐えていた。
「…おい……中…見せてくれよ…」
「えっ!?中って…」
覚悟を決めたはずの柚子も思わず聞き返す。
「…股広げろっつってんだよ!」
先ほどまで場の空気をどうすべきか迷っていたような榊であったが、柚子自身から立ち上る性の香りを知ってしまえば、均衡は崩れる。
「ばっ…そ、そんなん出来るわけないでしょっ!!」
「そうかよ。…けど、ダメったって見せてもらうぞ。…おい。」
榊に指示されて、男子二人がそれぞれ柚子の脇に座り込んだ。
そして、柚子の足に手をかける。
「やだやだやだ!!ちょっと!やめてぇ!!やだぁっ!」
暴れ始めた柚子の肩を、ソファの後ろからリクが抑え、さらに別の男子たちが両手首を強く掴む。
「やっ!やめてっ!い、痛いでしょっ!!」
「だったら暴れるなよ。それに…あんまりお前が抵抗しすぎると平河だって巻き込まれんぞ?」
柚子はハッとした表情になって榊を見返した。
「ひ、卑怯者…」
「う、うるせぇ……ど、どうすんだ。まだ暴れんのか?」
「へへへ。桜井。お前…本物だったんだな…俺は援交とかただの噂だと思ってたんだけどな。この分じゃ…」
柚子は口をつぐんだまま、じっと耐えていた。
「…おい……中…見せてくれよ…」
「えっ!?中って…」
覚悟を決めたはずの柚子も思わず聞き返す。
「…股広げろっつってんだよ!」
先ほどまで場の空気をどうすべきか迷っていたような榊であったが、柚子自身から立ち上る性の香りを知ってしまえば、均衡は崩れる。
「ばっ…そ、そんなん出来るわけないでしょっ!!」
「そうかよ。…けど、ダメったって見せてもらうぞ。…おい。」
榊に指示されて、男子二人がそれぞれ柚子の脇に座り込んだ。
そして、柚子の足に手をかける。
「やだやだやだ!!ちょっと!やめてぇ!!やだぁっ!」
暴れ始めた柚子の肩を、ソファの後ろからリクが抑え、さらに別の男子たちが両手首を強く掴む。
「やっ!やめてっ!い、痛いでしょっ!!」
「だったら暴れるなよ。それに…あんまりお前が抵抗しすぎると平河だって巻き込まれんぞ?」
柚子はハッとした表情になって榊を見返した。
「ひ、卑怯者…」
「う、うるせぇ……ど、どうすんだ。まだ暴れんのか?」