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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
柚子がすでに快楽を得ているのであれば、あるいはこのまま童貞喪失できるのではないかという思いが、男子たちの間には広がり始めている。
快楽の向こう側の理性で柚子はその気配を感じ取り、このままでは本当に輪姦されてしまう…と焦りを感じ始めた。
一方、榊はそんな周囲の空気よりは少し冷静に、愛液でキラキラと光る自分の指先を見つめていた。
肛門に乗せた指先を、榊はゆっくりと力を入れて押し込んでいく。
「んっ…んぅーーーっ…っは…ぁっ…」
指はさしたる抵抗にも合わずスルリと飲み込まれてゆき、柚子はソファに顔をこすり付けるようにしながら呻いた。
それを見て、あれ?とエイコは違和感を感じる。
少しばかり愛液で濡らしたところで、普通は括約筋の抵抗でそう簡単に指は入っていかないし、それを無理やり押し込めば少なからず痛がるものだ。
しかし、柚子は微塵も痛がる様子は見せていない。
榊の指はズブズブと柚子の尻穴に侵入してゆき、第1関節、第2関節とそのまま一気に潜り込んでいく。そしてついには人差し指全部が埋もれてしまった。
「……結構簡単に…全部入った…」
榊はそのまま指を前後に動かすと、それは滑らかに抽送される。
「ぁっ、あっ、やっ、あっ…」
「これならもう一本くらい入りそうだな。」
快楽の向こう側の理性で柚子はその気配を感じ取り、このままでは本当に輪姦されてしまう…と焦りを感じ始めた。
一方、榊はそんな周囲の空気よりは少し冷静に、愛液でキラキラと光る自分の指先を見つめていた。
肛門に乗せた指先を、榊はゆっくりと力を入れて押し込んでいく。
「んっ…んぅーーーっ…っは…ぁっ…」
指はさしたる抵抗にも合わずスルリと飲み込まれてゆき、柚子はソファに顔をこすり付けるようにしながら呻いた。
それを見て、あれ?とエイコは違和感を感じる。
少しばかり愛液で濡らしたところで、普通は括約筋の抵抗でそう簡単に指は入っていかないし、それを無理やり押し込めば少なからず痛がるものだ。
しかし、柚子は微塵も痛がる様子は見せていない。
榊の指はズブズブと柚子の尻穴に侵入してゆき、第1関節、第2関節とそのまま一気に潜り込んでいく。そしてついには人差し指全部が埋もれてしまった。
「……結構簡単に…全部入った…」
榊はそのまま指を前後に動かすと、それは滑らかに抽送される。
「ぁっ、あっ、やっ、あっ…」
「これならもう一本くらい入りそうだな。」