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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第53章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (3)
「なんだよ…し、仕方ないだろっ…初めてなんだから…」
「ん?いやそうじゃなくてさ……まだ全然小さくならないんだね。ふふっ…」
その言い方は小ばかにしたようなトーンではなく、どこか嬉しそうにも聞こえる。
「そ、そうかよ。へへ。さ、桜井の中もな、結構良かったぜ。楽しませてもらっ…」
「ダメ。」
「へっ!?」
榊が腰を浮かしてペニスを抜きかけたところで、またしても柚子の「ダメ」が出た。
「な、なにがだ…」
「抜いちゃダメ……まだ…」
「ぇえっ?」
「……だって…まだ硬い…じゃん。」
「そ、それは…そう…」
柚子は榊の首に手を回し、顔を寄せた。
「榊、このままもう一回…イケるよ…」
軽く上気し、汗ばんだ額には少し前髪が貼りついている。
そんな柚子に目を真正面から覗きこまれ、そのように言われてしまえば、再びペニスには強く力がみなぎってしまう。
それを柚子も敏感に感じ取ったのだろう。
「ぁ……ほら、ね…」
その一言で、堰が切れたように榊は再び柚子に襲い掛かった。
「ううっ!!」
「ぁあんっ…ぅむっ」
榊は荒々しく柚子の唇に吸い付くと、舌を絡めながら、抜きかけたペニスを再び奥まで押し込んでいく。