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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第14章 つながる3人の絆
 私は意地悪モードのお父さんをナメていた。

 しばらく、後ろから私と柚子の動きを眺めていたお父さんは、また私たちが二人の世界に入りかけた頃合いを狙って、今度はバイブを止めた。

 「っぁんっ…?」

 突然、内側からの刺激を失って戸惑う私のお尻に両手を乗せて、お父さんはグニグニと私のお尻を拡げるように揉みあげた。

 それからお父さんは

 「よしよし。」

 と一人で納得したような言い方をすると、ペニバンのハーネスを少し緩めて、お尻の穴を隠している部分を横にずらす。

 私のお尻の穴がお父さんの目前に晒されて…そこで私はようやくお父さんが何をしようとしているか気づいたのだった。


 「えっ!?ちょっ、ちょっまっ…んぁっ…」

 お父さんはローションを手に取ると、私のお尻の穴に塗りこみ始めた。

 「…な…に?なに…してるの…?」

 柚子も脱力した状態のまま、少し不安そうな表情でそう聞いた。

 「ゆず、お姉ちゃんも一緒に気持ちよくなったほうがいいだろう?」
 「…ぇっ?そ、そうだけど…ど、どうするの…」
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