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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第15章 視られる興奮・煽られて自壊
 そうこうして柚子をもてあそんでいると、やがて次の要望がコメントされた。

 「このままおもちゃとかで気持ちよくしちゃってあげたいですね^^」

 みんなの要求もなかなかエスカレートしてくる(笑)

 おもちゃ、ねえ…と私は思いながら、どんなおもちゃがいいかなと思案する。

 お父さんの部屋から箱ごと奪ってきた「おもちゃ箱」をひっくり返すと、新しいことに気付いた。
 底のほうには、たくさんのピンクローターがあったのだ。
 縄の束の下にあったから、この間までは気づかなかったみたいだ。

 こんなに沢山、お母さんと使ったのだろうか。 

 でもこんなに数があったからってどうするのかと思いつつ、一応サイトのみんなに報告してみる。

 「ねえねえ、ローターたくさん出てきたよ。10個か、もうちょっとあった。」

 「じゃあ、一人一個、ローターを貼り付ける場所を指定するというのはいかがですか?」

 と、ちららさんが提案した。
 おおっ、と少し場がざわついたようになって、それにみんなが同意する。

 その流れに、横で見ている柚子は動揺した。

 「ちょ、ちょっとお姉ちゃん…こんなにたくさんどうするのよう」
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