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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第16章 父と娘のPart2

柚子はほんの少し顔をこちらに向け、横目で視線を私に送ると、ニコリともせずにまた違ったことを言い始めた。
「男の人ってさ、日焼け跡に興奮するの?」
その言葉にさらに私は混乱する。
私が性欲から距離を保とうとしている努力を水の泡にするかのような問いかけだ。
「いや…それは人によると…思うけどな。」
「おねえちゃんがそう言ってた。パパもさっきからここ見てる。」
そういうと柚子はショートパンツの裾を少し捲りながら、首をかしげて私の顔を覗きこんだ。
その動きでTシャツの首元がゆれ、肩口にも日焼けの跡が覗く。
そんなところを観察した私の視線も見逃して貰えず、
「ほらね…今もここ、見た。」
と畳み掛けてくる。
そう追及されてしまっては、隠し通すことももはや無駄な抵抗というところだったから
「うん。まあ、パパはそういうのも嫌いじゃあ…ないな。」
と観念して答えてしまうと、一つまた理性の壁がつき崩されたように感じた。
だから、柚子の本心がよく見えないままに、私の本能はさらに柚子との距離を縮めることを望んだ。
ほんの少し、右手を動かすと、小指が柚子の指に触れる。
「男の人ってさ、日焼け跡に興奮するの?」
その言葉にさらに私は混乱する。
私が性欲から距離を保とうとしている努力を水の泡にするかのような問いかけだ。
「いや…それは人によると…思うけどな。」
「おねえちゃんがそう言ってた。パパもさっきからここ見てる。」
そういうと柚子はショートパンツの裾を少し捲りながら、首をかしげて私の顔を覗きこんだ。
その動きでTシャツの首元がゆれ、肩口にも日焼けの跡が覗く。
そんなところを観察した私の視線も見逃して貰えず、
「ほらね…今もここ、見た。」
と畳み掛けてくる。
そう追及されてしまっては、隠し通すことももはや無駄な抵抗というところだったから
「うん。まあ、パパはそういうのも嫌いじゃあ…ないな。」
と観念して答えてしまうと、一つまた理性の壁がつき崩されたように感じた。
だから、柚子の本心がよく見えないままに、私の本能はさらに柚子との距離を縮めることを望んだ。
ほんの少し、右手を動かすと、小指が柚子の指に触れる。

