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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第19章 太いのが好き/細くても好き
 「馬鹿ね。そうよ。馬鹿よ。もうそんな言い訳考えなくていいのよ。」

 私はそれ以上遠慮することを止め、そして素早く体を捻ると、彼に唇を重ねて…

 その瞬間、私と可美村クンの距離は、心も体も一気に縮まったのでした。

 合わせた唇を吸い上げると、可美村クンのほうも負けじと吸い上げてきます。
 しばらくそうしてチウチウと互いの唇を吸い合ううちに、彼はその舌を伸ばしてきて私の中に入ってきました。

 その舌に自分の舌を絡めると、もう、その先の私たちが約束されたのです。

 私たちはテーブルの上の食器もそのままに、いつしか彼の小さなベッドの上できつく抱きしめあっていました。

 服を着たまま、私たちはベッドの上で上になったり下になったりとゴロゴロ転げ回り、お互いの体温と唾液を求め合い続けます。
 私も彼も自然と腰が前後に動き、彼の硬くなった肉棒は私の熱くなったアソコにギュウギュウと押し付けられます。

 もうとっくに、私のパンツの内側はグショグショになっていました。

 ずいぶんと長い間、そんなことを続けた後、ついに可美村クンは私を組み敷いて、しっかりと私に視線を合わせてきました。
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