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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 「そうか。そう、挿れないし、挿れないしな。そのままでも、大丈夫だ。」

 自分にも言い聞かせるようにそう答えると、私はそのまま腰を使い始めた。

 「指越しでも、ツンツンされると気持ちいいか。」
 「うっ……うん…きもちぃんっ…かな……ゃん…ぁん、あんっ」

 すでに快楽の海に浸かり始めているのか、意外なほど素直な反応が返ってきてそれは私をさらに調子づかせていく。
 華との時でもそうだが、そういうことを繰り返していくうちに、私も自分に歯止めが効かなくなっていくのだ。

 「本当は直接触ってほしいんだろ?」
 「…えっ…あっ…はっ……ぅん…」

 肯定に思える反応に内心満足しつつ、それでもあえて否定的な態度を私は示した。

 「けどだめだ。ちゃんと塞いでろ。」
 「…んんんぅ…そっ、そぅな、のっ?…ぁ…ゃあっ」
 「入っちゃうかもしれないだろ?。」 
 「そっ、それはだ、だめっ…だか…らぁ」

 指の上から股間をつつき回し続けていると、柚子の指が自然と自らを刺激するように動いているのがわかった。指の隙間からもわずかづつ溢れてくる愛液がペニスの先を濡らしていく。

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