この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
抱き締めて、抱き締められて
第3章 ドキドキし過ぎて困ります........
こうして引っ越し初日は、予定通りにはいかず........色々持ち越し。
何度も抱かれてドキドキして........
あたしの身体、大丈夫かなぁ?
「あゆみ~?ピザ食べるよ~おいで~」
「....は~い」
さっき、ピザが来たところなの。
果ててまったりしていたときに配達のお兄さんが来たから別の意味でドキドキしたよ。
あ、そのお陰でユズくんの早業見れたよ。
ハーフパンツとシャツ、あんなに早く着ることが出来るとは........段ボールの中に入ったままだったんだよ?
パパッと取り出して、羽織る。
神業?なんてね。
あたしは気だるさの残る身体を起こして、ユズくん開けた箱からシャツを取り出して羽織る。
彼氏のシャツってほんとおっきいね~。
ユズくんのシャツもおしりのところまでギリギリ隠れるし。