この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き締めて、抱き締められて
第4章 可愛すぎて困ります........

はぁ........寝ぼけているとはいえ、あゆみの胸に吸い付き、最近なかなか触れられなかった場所を堪能していると........



「ユズくん........」


いつもよりもトーンの低いあゆみの声が頭の上から届く。
ピタッと動きが止まったのは必然で........口に含みながらそーっと目線をあげる。


「ユズくん、片方ばっかり触ると、反対のおっぱいも反応してヒロくんのご飯駄々漏れ。....気づいてた?ブラもパジャマも右側が濡れてるの」


ポロッと口から離して距離をとるとタイミングがよいのか悪いのか....宏樹が泣き出した。


「ほら、ヒロくんのご飯無駄にしたから怒ってるんだよ?はい、ヒロくんつれてきて」


あゆみが指を差したのは宏樹のベッド。


渋々起き上がると『チュッ』と左頬にあゆみの唇が触れた。



/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ