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抱き締めて、抱き締められて
第7章 甘い時間

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「「ご馳走さまでした」」


部長が作ってくれたのはミートソースのスパ。
子供の頃から大好きらしく、一人暮らしをするようになったとき、お母さんに教えてもらったんだって。


「晶、片づけは俺がやるから........」


「そ、そんな。あたしがします!」


二人で使った食器を流し台に運ぶ。


「大丈夫、コレくらいの食器なら食洗機使うから。ゆっくりコーヒーでも飲もう」


「良いんですか?甘えてしまっても........」


「良いよ。後で俺がたっぷり晶に甘えるから」


『チュッ』と軽く唇が重なる。
してやったりの部長と不意を突かれたあたし。


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