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抱き締めて、抱き締められて
第7章 甘い時間

何もしないのも申し訳ないから、コーヒーの準備はあたしがすることに。
頂き物でドリップタイプのコーヒーがあったからそれをね。


お湯が沸くまで暫し待つ。
その間、部長は自分の部屋へ。


手持ち無沙汰のあたしは、リビングに置かせてもらった自分の鞄からスマホを取り出し意味もなくロック解除。


特に急ぎのメールも来ていないし、巷のニュースも今確認しなくても良いしね。
画面をスライドさせて天気予報の画面にしたとき


「俺の部屋にいるのに、浮気中?」


突然、右肩に掛かった負荷に驚く。


「え?や、違うよっ?」


「じゃあ、スマホいじって何してたの?」


あわわわ........
あたしのお腹回りに、部長の腕が巻き付いてきましたよ?




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