この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
§ 龍王の巫女姫 §
第24章 龍王の許嫁( イイナズケ )

その表情が実にいじらしい──。

この顔で、この様な事を言われて…欲を抑えられるとしたら、自身を男だとは思えない。

「…本気か…!?」

炎嗣は下半身の衣を左右に開き、解放した其れを彼女の蜜口に押し当てた。脅すように。


「…ハァ…──っ、本気、です」

「後悔するなよ…」

「…し…しません」


しっかりと硬い彼の灼熱を、まだ直視はできないようだ。

水鈴は強ばってしまう顔を炎嗣の胸に寄せ

彼の腕に包まれる。

こうしていると…此処が世界で一番安全な場所なのではないかと思うほどに、守られている気になるからだ。



「それでは逆効果だ、もっと力を抜け…」

「はい…」


そんな水鈴の小さな身体を抱き締めながら、彼女の頭の上から炎嗣が囁く。


グリッ....


「アっ‥」


彼女の濡れ具合を確かめるために、一度、陰幹の全体を使って擦り上げた。


口付けしかしていなかったのに…

先ほどまでより蜜が溢れ臀部( デンブ)にまでつたっているものだから炎嗣は驚く。



/567ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ