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§ 龍王の巫女姫 §
第26章 後書き


──…炎嗣と花仙

水鈴がどちらを選ぶのか、わたしは本当に悩みました。


答えを教えてくれたのは花仙。

「恋と愛は違うのですから」

彼のこの言葉に全てがつまっていると思います。

自分を守ってくれる花仙に憧れて、その優しさに甘えてきた彼女の気持ちは……やはり、恋でしかなかったのです。



世間知らずな少女から…ひとりの女へ

これは彼女の成長の物語でもあります。



愛し合うことは後ろめたい行為でもないし、まして穢らわしい行為では決してありません。

愛し、愛されることが、彼女を大人の女性に成長させました。





水鈴、炎嗣、花仙──

三人のそれぞれの幸せを、作者は願うばかりです。









_________________弓月 舞




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