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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第2章 夢の続き
・
「ぁッ‥//
ロイド‥ヤメテ‥‥ッ」
「‥‥アルッッ!!」
名前を囁きながら首筋に唇を移動させ、ロイドはある物に目がとまり胸が高鳴る。
アルの首にはロイドが渡したプレゼントのチョーカーが下げられていた‥‥‥
「‥アル‥///‥」
ロイドはアルの首筋から顔を上げ息のあがるアルを見つめた‥
「アル‥
俺はお前と共にある‥
俺のすべてはアル‥‥
お前のものだ――――
だから‥‥‥」
ロイドはゆっくりと瞼を伏せてアルの唇を奪う‥
情熱的な口付けにアルも胸を疼かせながら答えていた‥‥
好きか?と聞かれると答えに戸惑う‥‥でも嫌いじゃないのははっきりわかってる‥
キスして嫌な気持ちにはならない‥
むしろ‥‥‥嬉しくて、もっとしたくなる‥//
そして、身体も熱くなる‥でも、真剣に求められるからこそ最後の一線を越えるのになぜか躊躇してしまう‥‥‥
「‥っ‥アルッ//‥
‥‥‥愛してるッ‥」
激しく交差する顔と唇を貪り互いに背中に回した手は愛しむようにまさぐり合う‥
なんでこんなキスをしても拒むのかがわからない――!
このキスはどう考えても俺を待ち望んでる証しにしか思えないのにっ
「ぁッ‥//
ロイド‥ヤメテ‥‥ッ」
「‥‥アルッッ!!」
名前を囁きながら首筋に唇を移動させ、ロイドはある物に目がとまり胸が高鳴る。
アルの首にはロイドが渡したプレゼントのチョーカーが下げられていた‥‥‥
「‥アル‥///‥」
ロイドはアルの首筋から顔を上げ息のあがるアルを見つめた‥
「アル‥
俺はお前と共にある‥
俺のすべてはアル‥‥
お前のものだ――――
だから‥‥‥」
ロイドはゆっくりと瞼を伏せてアルの唇を奪う‥
情熱的な口付けにアルも胸を疼かせながら答えていた‥‥
好きか?と聞かれると答えに戸惑う‥‥でも嫌いじゃないのははっきりわかってる‥
キスして嫌な気持ちにはならない‥
むしろ‥‥‥嬉しくて、もっとしたくなる‥//
そして、身体も熱くなる‥でも、真剣に求められるからこそ最後の一線を越えるのになぜか躊躇してしまう‥‥‥
「‥っ‥アルッ//‥
‥‥‥愛してるッ‥」
激しく交差する顔と唇を貪り互いに背中に回した手は愛しむようにまさぐり合う‥
なんでこんなキスをしても拒むのかがわからない――!
このキスはどう考えても俺を待ち望んでる証しにしか思えないのにっ