この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない指
第5章 思いもよらぬ・・
いまだに仕事のことを話してくれない3人から、聞きだす突破口を見つけた。

シマッタ!という顔の孝明。
他の2人はまるで他人事で、なんのフォローもしようとしない。
これはいけるか?と期待したが、

「まぁまぁ、まずはカンパイしようよ」

凌空にあっさりかわされてしまった。

「咲ちゃんのためにカクテル缶も買ってあるけどまずはビールで乾杯、で
 大人にちかづいてください、ね!」

史彦が缶を開けて私の前においてくれた。
先週、あの日の夜、ビールを飲む練習をしておいてよかった・・と
缶を手にしながら薄く笑った。
/175ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ