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し・ず・く
第4章 梓の誕生日
サンストームに着いた。
「で、どのバッグ?」
と、何回言っただろうか?確かに、女の買い物は長いが(;^_^A
単に、男がせっかちなだけか?
「これがいい!」
「赤の水玉?ミニーちゃんみたいなのだな?可愛いと思うよ。」
「じゃ、パパよろしく。」
梓は、外に出てる時や美世がいる時は、俺の事をパパと呼ぶ。いないと、康ちゃん(笑)
買い物を終えて、フードコートで食事をして、ラブホに向かう。
部屋に入ると、俺は、梓を抱き締めて、ベッドに倒した。