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し・ず・く
第4章 梓の誕生日
あぁっ…んっ…
「したくなってる(笑)」
あっ…んぅっ…
「でも、もうちょっと我慢な(笑)」
康ちゃんは、私の中から、手を出すと、私の匂いを嗅いで…
「梓の匂い。」
ペロッと舐めた。
それだけでも、私の中は、ジュワッとしてくる。
「何が欲しいの?」
「Dバッグ。少し大きめのが欲しい。それなら、高校でも使えるもん。」
「商業だっけ?」
「うん。」
「公立って、余り指定はないんだな(笑)」
「ただ、制服と頭髪のチェックが、厳しいよ。」
「特別枠だっけ?」
「そうだけど、それでも普通に試験はあるから、目下勉強してます(笑)」
「受かるといいな。」
「うん。」
「したくなってる(笑)」
あっ…んぅっ…
「でも、もうちょっと我慢な(笑)」
康ちゃんは、私の中から、手を出すと、私の匂いを嗅いで…
「梓の匂い。」
ペロッと舐めた。
それだけでも、私の中は、ジュワッとしてくる。
「何が欲しいの?」
「Dバッグ。少し大きめのが欲しい。それなら、高校でも使えるもん。」
「商業だっけ?」
「うん。」
「公立って、余り指定はないんだな(笑)」
「ただ、制服と頭髪のチェックが、厳しいよ。」
「特別枠だっけ?」
「そうだけど、それでも普通に試験はあるから、目下勉強してます(笑)」
「受かるといいな。」
「うん。」