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し・ず・く
第6章 X'mas

「X'masなんだからさ、梓。お前、先帰れば?」
「はぁっ?無理じゃん!」
「嘘だよ(笑)俺も、そこまで、鬼じゃないし(笑)」
「でも、梓。良かったわよね。三者面談も上場だったし。ママ嬉しいわ。」
「私ね、ママに言わなきゃいけないことあるの。」
「ん?」
「ママ?いつも、ありがとう。」
「もぉ、なぁに、急に~。彼氏が出来たかと思ったじゃなぁい。」
ブホッ…ゲホッ…
「やだ、あなた、大丈夫?!」
「康ちゃん、きたなぁい!」
「いきなり、彼氏とか言うから、驚いた(;^_^A」
「まだ、居ないって(笑)高校入ったら、作ろうと。」
「俺より、上の男でないと、渡さない(笑)」
「梓には、難しい課題かなぁ?」
「見つかるかな(;^_^?」
「はぁっ?無理じゃん!」
「嘘だよ(笑)俺も、そこまで、鬼じゃないし(笑)」
「でも、梓。良かったわよね。三者面談も上場だったし。ママ嬉しいわ。」
「私ね、ママに言わなきゃいけないことあるの。」
「ん?」
「ママ?いつも、ありがとう。」
「もぉ、なぁに、急に~。彼氏が出来たかと思ったじゃなぁい。」
ブホッ…ゲホッ…
「やだ、あなた、大丈夫?!」
「康ちゃん、きたなぁい!」
「いきなり、彼氏とか言うから、驚いた(;^_^A」
「まだ、居ないって(笑)高校入ったら、作ろうと。」
「俺より、上の男でないと、渡さない(笑)」
「梓には、難しい課題かなぁ?」
「見つかるかな(;^_^?」

