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Natsukoi
第6章 伊良湖岬
まぁ、静岡から愛知県は、遠い。
まぁ、途中、休憩を挟んで、着いた時には、菜緒は朝よりも落ち着いていた。
俺は、菜緒と手を繋いで、砂浜を歩いたり、海をみたり、大アサリを食べた。
「で、この展望台。」
「うん。」
上へ続く階段を昇り、たどり着くと、360度のオーシャンビュー。
「あっ、綺麗~。海が、凄く良く見える。」
「だろ?俺の地元、海がないからさ、たまたま立ち寄ったここで、初めて見てさ。たまにくる(笑)」
「悠翔くんは、どこ?」
「俺?長野市。割りと田舎だけど、人柄はのんびりしてるとこかな?今度、連れてってあげようか?」
「うん。」
俺は、後ろから菜緒を抱き締めた。人、いなかったし( 〃▽〃)
まぁ、途中、休憩を挟んで、着いた時には、菜緒は朝よりも落ち着いていた。
俺は、菜緒と手を繋いで、砂浜を歩いたり、海をみたり、大アサリを食べた。
「で、この展望台。」
「うん。」
上へ続く階段を昇り、たどり着くと、360度のオーシャンビュー。
「あっ、綺麗~。海が、凄く良く見える。」
「だろ?俺の地元、海がないからさ、たまたま立ち寄ったここで、初めて見てさ。たまにくる(笑)」
「悠翔くんは、どこ?」
「俺?長野市。割りと田舎だけど、人柄はのんびりしてるとこかな?今度、連れてってあげようか?」
「うん。」
俺は、後ろから菜緒を抱き締めた。人、いなかったし( 〃▽〃)