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MY GIRL
第12章 遠距離
酷く甘ったるいそれには本当…何度世話になったか。
勿論抜く為のね。
この中で…姉ちゃんは大樹さんに乱されてんのか。
うわ、覗きてぇー…
姉の部屋の前で立ち止まり、暫し姉の甘ったるい声を耳に焼き付ける。
これで暫く生きていけるな…
そっと通り過ぎ自分の部屋に入り、スポーツバッグを無造作に床に置きベッドに寝転がる。
何度か抜いた後、目を閉じた。
約束の時間まで寝るか…
つか何時からだっけ…
セフレという名の彼女を、今日は抱きに行く。
まあ…健全な男子高校生ですので。
…女の体にしか興味ないから健全ではねぇか。
親に綺麗に生んで貰えたお陰で昔から女に困った事はなく、だが付き合うのは面倒くさいから、割り切れるセフレを何人か作ってローテーションで抱いている。
女なんて顔でホイホイついてくるからな。
ちょっと会話した位で勘違いして告白してきて。
…お前の名前以前に存在すら知らなかったわ。
なーんて女が…そりゃまあたくさん。
だから、条件をつけて抱かせて貰った。
絶対に俺を彼氏だと勘違いしない事
彼女ヅラしたらサヨナラ
俺の家には絶対入らない
父親が警察官で権力のある立場の人間な為、ストーカーしてきた女には遠慮なく制裁をくわえた。
女なんて体だけで十分だ。
女の為なんかに買い物一緒に行ったりデートしたりする時間が無駄極まりない。
そんな事にお金と時間使う位なら姉に使ってやるわ。
コンドームでかなり使ってんだから更に使わせるな、以上。
…あーあ。
いつか俺も、姉と大樹さんみたいに心から愛し合える相手が見つかればいいな…
そう思い、意識を手放した。
勿論抜く為のね。
この中で…姉ちゃんは大樹さんに乱されてんのか。
うわ、覗きてぇー…
姉の部屋の前で立ち止まり、暫し姉の甘ったるい声を耳に焼き付ける。
これで暫く生きていけるな…
そっと通り過ぎ自分の部屋に入り、スポーツバッグを無造作に床に置きベッドに寝転がる。
何度か抜いた後、目を閉じた。
約束の時間まで寝るか…
つか何時からだっけ…
セフレという名の彼女を、今日は抱きに行く。
まあ…健全な男子高校生ですので。
…女の体にしか興味ないから健全ではねぇか。
親に綺麗に生んで貰えたお陰で昔から女に困った事はなく、だが付き合うのは面倒くさいから、割り切れるセフレを何人か作ってローテーションで抱いている。
女なんて顔でホイホイついてくるからな。
ちょっと会話した位で勘違いして告白してきて。
…お前の名前以前に存在すら知らなかったわ。
なーんて女が…そりゃまあたくさん。
だから、条件をつけて抱かせて貰った。
絶対に俺を彼氏だと勘違いしない事
彼女ヅラしたらサヨナラ
俺の家には絶対入らない
父親が警察官で権力のある立場の人間な為、ストーカーしてきた女には遠慮なく制裁をくわえた。
女なんて体だけで十分だ。
女の為なんかに買い物一緒に行ったりデートしたりする時間が無駄極まりない。
そんな事にお金と時間使う位なら姉に使ってやるわ。
コンドームでかなり使ってんだから更に使わせるな、以上。
…あーあ。
いつか俺も、姉と大樹さんみたいに心から愛し合える相手が見つかればいいな…
そう思い、意識を手放した。