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MY GIRL
第13章 誓い
「これってっ…」
「開けてみ?」
小さな手のひらに載せると、ボロボロ涙を零しながら震える手で箱を開けた美咲。
「う…っく、ん…かわいっ…」
ピンク色のダイヤモンドが3つ並んだピンキーリング。
前にここに帰って来た時、抱いて果てた美咲の小指のサイズを測っておいた。
「オーダーメイドなんだ、これ。ほんとは次会う週末に合わせて作って貰おうと予約してたんだけど、今日休みだって知ったら待ちきれなくなって…早めに作って貰って今日持ってきた。…これも、これも。束縛アイテムだから。…ごめんな独占欲激しい彼氏で」
美咲の胸元のネックレスと指輪を指差し笑いながら言い、美咲の左手の小指に指輪をはめる。
「…うん、ぴったり。いつか必ず薬指にもはめるから。…他の男なんかにはめられたら許さねぇからな…?」
手の甲にキスをおとして見上げると、大声で泣いて抱き着いてきた美咲。
その勢いで、俺の体がベッドに押し倒される。
可愛い声で泣く美咲の髪を撫でると、抱き締められる力が強くなる。
「うっ…大樹、大樹ぃっ…」
「うん…大好き、美咲」
「あたしも大好きっ…、嬉しい…!」
泣きながら笑う美咲の後頭部を抱き寄せ唇を重ねる。
必死に舌を絡めてくる美咲が可愛すぎて、愛しくて…
つか、俺が下ってのも悪くねぇな。
こっちの方が、新鮮だからかそそる。
「なぁ。たまには、美咲から攻めて?」
「…、へ…?」
「いつもは俺から攻めてるだろ?たまには美咲から攻めてほしいなー?」
「えぇっ!?う…っ」
俺の上で、真っ赤な顔して焦ってる美咲。
やべ…可愛すぎる。
押し倒し返したい。
ベッドに沈めたい…
真っ裸の美咲に乗られるってやべぇな…
ツンと尖った頂が何とも言えないエロい胸、しなやかなくびれを持つ細い腰、俺の上でもじもじする綺麗な足、…何より、羞恥を感じてる、その表情。
あ…ヤバい。
「開けてみ?」
小さな手のひらに載せると、ボロボロ涙を零しながら震える手で箱を開けた美咲。
「う…っく、ん…かわいっ…」
ピンク色のダイヤモンドが3つ並んだピンキーリング。
前にここに帰って来た時、抱いて果てた美咲の小指のサイズを測っておいた。
「オーダーメイドなんだ、これ。ほんとは次会う週末に合わせて作って貰おうと予約してたんだけど、今日休みだって知ったら待ちきれなくなって…早めに作って貰って今日持ってきた。…これも、これも。束縛アイテムだから。…ごめんな独占欲激しい彼氏で」
美咲の胸元のネックレスと指輪を指差し笑いながら言い、美咲の左手の小指に指輪をはめる。
「…うん、ぴったり。いつか必ず薬指にもはめるから。…他の男なんかにはめられたら許さねぇからな…?」
手の甲にキスをおとして見上げると、大声で泣いて抱き着いてきた美咲。
その勢いで、俺の体がベッドに押し倒される。
可愛い声で泣く美咲の髪を撫でると、抱き締められる力が強くなる。
「うっ…大樹、大樹ぃっ…」
「うん…大好き、美咲」
「あたしも大好きっ…、嬉しい…!」
泣きながら笑う美咲の後頭部を抱き寄せ唇を重ねる。
必死に舌を絡めてくる美咲が可愛すぎて、愛しくて…
つか、俺が下ってのも悪くねぇな。
こっちの方が、新鮮だからかそそる。
「なぁ。たまには、美咲から攻めて?」
「…、へ…?」
「いつもは俺から攻めてるだろ?たまには美咲から攻めてほしいなー?」
「えぇっ!?う…っ」
俺の上で、真っ赤な顔して焦ってる美咲。
やべ…可愛すぎる。
押し倒し返したい。
ベッドに沈めたい…
真っ裸の美咲に乗られるってやべぇな…
ツンと尖った頂が何とも言えないエロい胸、しなやかなくびれを持つ細い腰、俺の上でもじもじする綺麗な足、…何より、羞恥を感じてる、その表情。
あ…ヤバい。