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MY GIRL
第13章 誓い
「ひゃあっ!おっきくなった…っ」

当たり前だろ。

焦らすんじゃねぇ…

「美咲…早く。理性吹っ飛びそう」

「え…!う、うんっ…」

慌てて返事して、俺の反り勃ったモノを後ろ手で持って挿入しようとする美咲。

「…っ、おっきいよ…」

「っ悪ぃな…美咲見てるといつもこんなんなっちまう」

「ひゃっ…!?またおっきくなったっ…」

美咲のぎこちない握り方に反応する俺のモノを真っ赤な顔で見つめてる美咲。

「う、あ、硬っ…これ、入れるの?入るの…?」

いつも入ってんだろ…

真っ赤な涙目のエロい顔。

その顔が余りにもエロすぎて…

「きゃっ…!?ひゃぁあっ」

美咲の体を持ち上げ、整いすぎたモノを秘部に宛てがい、一気に下ろした。

「いっ…!あぁぁぁーっ!…っ、あっ…」

最奥まで入り込んだ俺のモノをぎゅうっと締め付け、イって体を仰け反らせる美咲。

激しく揺さぶると、美咲がエロすぎる声で喘ぐ。

そこからひたすら、美咲を抱いた。

お互いの存在を確かめるように一晩中、激しく愛し合った。



























゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*


「…っ!」

無言で、壁を殴りつける男。

美咲は今頃、あの男に…

そう思うと更にイライラが募り、壁を殴る力が強くなる。

自分以外誰もいない、広い家。

両親共々まだ仕事から帰ってきていなかった。

荒い息を吐いて、男は壁を睨みつけた。

まるでそこに…美咲の彼氏がいるかのように。

「美咲は俺のだ。…俺のなんだよ!!」

そう叫び、今までで一番強く壁を殴りつけた。

延々と男からの暴行に耐えてきた壁も、その一撃でとうとう穴を作ってしまう。

ジンジン痛む右手。

男は痛む箇所を舐め、フッと笑った。

「…監禁してやる。高宮大樹…お前なんかの所に、美咲は帰さねぇ。…一生」

そう言って、あるモノ達を見下ろした。

美咲を自分のモノにする為のモノ達を…


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