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MY GIRL
第14章 サプライズ
素敵すぎ…っ嬉しすぎだよ…!
「…で。俺と住むってなったら美咲、分かってんな。お前のそのピンキーリングの隣にもっと高い指輪はまるんだからな、覚悟しとけよ」
「うんっ…」
「来たら暫くベッドから離さねぇからな。俺今寝室のキングサイズのベッド、1人占めしてんだからな」
「…!」
「…美咲の事、待ってるから。急がなくてもいいけど…必ず、俺を追いかけて東京に来い」
「〜〜〜っ…!」
プロポーズまがいの言葉達。
涙腺が壊れちゃって、きっと暫く涙が止まらない。
泣きじゃくるあたしを優しい瞳で見つめて、体の至る所にキスしてくれる大樹。
沢山のキスマークをつけられた、肌。
手の甲、胸、おでこ、ほっぺた。
そして、優しく唇を塞がれた。
泣きながら大樹を見上げると、頬を流れた涙を拭われて。
「愛してる…」
2人の言葉が重なった。
顔を見合わせて微笑み、熱い体も…重なった。
「…で。俺と住むってなったら美咲、分かってんな。お前のそのピンキーリングの隣にもっと高い指輪はまるんだからな、覚悟しとけよ」
「うんっ…」
「来たら暫くベッドから離さねぇからな。俺今寝室のキングサイズのベッド、1人占めしてんだからな」
「…!」
「…美咲の事、待ってるから。急がなくてもいいけど…必ず、俺を追いかけて東京に来い」
「〜〜〜っ…!」
プロポーズまがいの言葉達。
涙腺が壊れちゃって、きっと暫く涙が止まらない。
泣きじゃくるあたしを優しい瞳で見つめて、体の至る所にキスしてくれる大樹。
沢山のキスマークをつけられた、肌。
手の甲、胸、おでこ、ほっぺた。
そして、優しく唇を塞がれた。
泣きながら大樹を見上げると、頬を流れた涙を拭われて。
「愛してる…」
2人の言葉が重なった。
顔を見合わせて微笑み、熱い体も…重なった。