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第18章 愛の確認

大樹SIDE


…俺、もう…病気だわ。

何度抱いても果てる事のない欲。

寧ろ愛しさが溢れ続けて、更に美咲を求めてしまう。

限界点を突破するとされるままになる美咲も、今日は懸命に俺に付いてきてくれる。

そんな美咲に更に欲情して、シーツがべちゃべちゃになっても気にせず抱き続けた。

鈍感な癖に体は敏感。

少し肌に触れただけでも驚く程甘い声を出して感じてくれる。

だからもっともっと甘い声を、もっとエロい美咲を見たくて…

｢やぁあっ！…っあ！あっあんんっぁぁあーっ！｣

美咲のイイ所を突き上げて快楽を与え、感じまくる美咲にどっぷり浸かるんだ。

何度イっても果てそうになっても必死に俺についてくる美咲が愛しすぎて。

中途半端に脱がせてたベビードールもどこへやら…

｢愛してるっ…｣

時間を忘れ…お互いの存在を確かめ合うように、深く愛し合った。