この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
MY GIRL
第7章 愛、芽生える
「っは、あぁっ!…っあ、痛っ…」
身体を包む圧迫感。
だって、一気に全部…入っちゃった。
半年以上、毎日のようにシてるのにまだ若干感じる痛み…というか息のし辛さに、生理的な涙が溢れる。
「あ、あ、…っ」
「力抜け、美咲…。…っ、締め付けヤバい…」
待って…待って、大樹。
だって、分からない。
力って、どうしたら抜けるんだっけ…
大樹と初めてした時も、力の抜き方が全然分からなかった。
小刻みに肩の力を抜いていき、ふうっ…と、息を吐くと。
最奥をこん、こん、と突かれて…
ゆっくりと動き出した。
焦らすような快感が身体を突き抜ける。
だんだん動きが激しくなって、耐えきれず洩らす声は自分のものと疑うほど甘ったるい。
どうしよ…、気持ちよすぎる…!
「やっぁっ…っひぃ!あぁ…っおかしくなるぅうっ」
「…っ、おかしくなれよ…」
「あっ、なんか、いやっ…は、あっ、」
「…っく、」
「あぁあっ!…っ、あっ…」
気持ち悪いくらいの快感が一気に身体を突き抜けた。
身体が仰け反り、息がし辛くなって顔を歪める。
避妊具越しに感じる、ドクドクと入ってくる熱い液体。
生理的な涙が止まらない。
額から汗が流れて、頬を伝って落ちる。
依存しそうなほどの快楽…
それからも、何度も何度もあたしを求める大樹。
回数を増す毎に行為の濃厚さが増していって、涙が止めどなく溢れる。
「やっ!あっ!あっ!っあぁ!…っ、っあぁあ…!」
ほんとにおかしくなっちゃう!
しばらくして激しすぎた動きが段々緩やかになっていき、ゆるゆると止まる。
荒い息を吐いてると思いきり突き上げられ、身体が仰け反る。
「ぅ、…っあぁあ!はぅ…」
物凄く大量に出して、ゆっくり自身を抜く大樹。
数えるのも諦めちゃうくらいしたのに硬さを失わない大樹のモノを感じて、顔が熱い。
優しく抱き締められ、荒い息を整えていく。
「はぁ、は、んっ…気持ちぃ…」
「…俺まだ全然イけるぞ。美咲見てると止まんねぇ」
耳元で囁かれた後耳の中を犯すように舐められ、それだけでイキそうになる。
「も、っあぁ…」
ぴちゃ、くちゅ、とわざとらしく音をたてる大樹。
身体を包む圧迫感。
だって、一気に全部…入っちゃった。
半年以上、毎日のようにシてるのにまだ若干感じる痛み…というか息のし辛さに、生理的な涙が溢れる。
「あ、あ、…っ」
「力抜け、美咲…。…っ、締め付けヤバい…」
待って…待って、大樹。
だって、分からない。
力って、どうしたら抜けるんだっけ…
大樹と初めてした時も、力の抜き方が全然分からなかった。
小刻みに肩の力を抜いていき、ふうっ…と、息を吐くと。
最奥をこん、こん、と突かれて…
ゆっくりと動き出した。
焦らすような快感が身体を突き抜ける。
だんだん動きが激しくなって、耐えきれず洩らす声は自分のものと疑うほど甘ったるい。
どうしよ…、気持ちよすぎる…!
「やっぁっ…っひぃ!あぁ…っおかしくなるぅうっ」
「…っ、おかしくなれよ…」
「あっ、なんか、いやっ…は、あっ、」
「…っく、」
「あぁあっ!…っ、あっ…」
気持ち悪いくらいの快感が一気に身体を突き抜けた。
身体が仰け反り、息がし辛くなって顔を歪める。
避妊具越しに感じる、ドクドクと入ってくる熱い液体。
生理的な涙が止まらない。
額から汗が流れて、頬を伝って落ちる。
依存しそうなほどの快楽…
それからも、何度も何度もあたしを求める大樹。
回数を増す毎に行為の濃厚さが増していって、涙が止めどなく溢れる。
「やっ!あっ!あっ!っあぁ!…っ、っあぁあ…!」
ほんとにおかしくなっちゃう!
しばらくして激しすぎた動きが段々緩やかになっていき、ゆるゆると止まる。
荒い息を吐いてると思いきり突き上げられ、身体が仰け反る。
「ぅ、…っあぁあ!はぅ…」
物凄く大量に出して、ゆっくり自身を抜く大樹。
数えるのも諦めちゃうくらいしたのに硬さを失わない大樹のモノを感じて、顔が熱い。
優しく抱き締められ、荒い息を整えていく。
「はぁ、は、んっ…気持ちぃ…」
「…俺まだ全然イけるぞ。美咲見てると止まんねぇ」
耳元で囁かれた後耳の中を犯すように舐められ、それだけでイキそうになる。
「も、っあぁ…」
ぴちゃ、くちゅ、とわざとらしく音をたてる大樹。