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純潔の嫁
第2章 過去の世界
ガキに前戯もしないで完全体のチ×ポをブチ込めばこうなる。10分と言えど、もちろん初めから膣内で精子はぶち撒けさせてもらうつもりだ。俺は渾身の力で男根を突き上げると、
―-ブチンッ
「いだだだだだだだだだだぁぁぁぁ!!!!」
彼女が泣き叫ぶ。まさかの処女だったのだ。
「なんだよ、はじめてならそう言えよ。痛かったろ……」
「い、痛くねーよ」
彼女はプイっと顔を赤く染め俺から視線を外す。そして腕時計を見た。
「1分もたってね~」
「これからバコバコ激しく動くから、大しゅきホールドしてよ」
「はぁ?大好きホールド……意味不明なんだけど」
そうか、この時代にはまだない言葉か。
「とにかく、俺に腕と足をまわしてがっちり抱きしめて」
「ん~」
彼女は俺の首に手を回し、腰を挟むように足を上げた。
「こんな感じ?」
「ああ、いいね。時間内なら中出ししていい約束は忘れてないよな?」
「……ん~」
「中に出すから」
俺は大きく腰を振りたてようとすると、ギュッと彼女に抱きしめられた。
「何のつもりだ?」
「動けないようにする」
「そんなこと言ってもギュッギュ、ギュッギュマ×コが締めつけるから、もぅイクぞ」
俺はより深くチ×ポを突き込み、突き込み、突き込む!
「痛いッ」
彼女の大しゅきホールドの力が緩んだ。その瞬間に俺はガンガン腰を振りたて、すぐに小刻みにラストスパートに入った。射精感がハンパない。
「このまま出すぞ!!」
「んん~」
彼女の大しゅきホールドに力がこもった。だが、これなら逆に膣内で射精した場合は精子をしっかりと中に注ぎ込める。
彼女がしがみつくように力を込めた瞬間だった。俺は「くっ」と呻いて限界に達した。チ×ポがびくん、びくんと脈動し、まだ発育中の子宮に大量の精子が容赦なくほとばしっていく。
脈動は十数回続き、ようやくおとなしくなった。その間も彼女はしがみつくような大しゅきホールドのままだった。
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