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守って!学園ナイト☆
第5章 光
エッチするの、かなあ・・・?
「はあ~」
「蘭!」
「ふあっはいいいいいい!?」
「何驚いてんの」
「え、別に・・・」
あれ?普通だ。気にしないのかな。
「お前さあ・・・そろそろ呼び方変えない?」
「え?」
「俺のことさ、まことくんとかやめよ?」
「誠く」
「誠って呼んでよ」
「え・・・やだ恥ずかしいよ」
「しないとこうするよ」
するっと服の中に手が入る。
「いやあ!」
「蘭って感じやすいね」
「ちがっはう!」
気づかないうちに、床に押し倒され上に乗られ身動きがとれなくなっていた。
「あんっ」
「お前もっときをつけろよ・・・
いくら俺だっておさえられねえ。
じゃあ、行こうか。」
「え・・・」
意外とはやく終わったな・・・
あ、ダメ!私えっちだ・・・

「誠」
呼び捨て・・・しちゃった。
え、誠くん、照れてる?
「蘭」
「何・・・」
誠くんのほうを向いたら、ふいに顔が近づいて。
唇が、重なった。
かあああっ
キス・・・
「ね、ねえ誠く、誠。光くんて、どんな人?」
「ケンカで最強。弱いやつはほっとけなくて、優しい、かな」
最強なんだ・・・意外。だから怖がられてたのかな。
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