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守って!学園ナイト☆
第8章 別れ
「ありがとう…」

「気にしないで、蘭」

うわっ呼び捨て…
誠とかぶっちゃうよ…

「ねえ…蘭。誠と何があった?」
「あ…」
「誠があんな豹変するなんて…」

どうしよう。言ったほうがいいの?
誠と光くんは親友。私がひどいことしたって分かったら、光くんは誠の味方するよね。
そうしたら私、ひとりぼっち。

でも…嘘つけないよ

「実は…」


「え!?誠が…」
「…うん」

話し終わったら安心して、涙がこぼれてきちゃった。

「泣かないでよ…」
「あんっ」

光くんが私の全身を舐めてる。

「や…ひかるっ…くん…ああ…」

光くんは、優しくて心地いい。
気持ちイイよ……


部屋に戻ると、服が全て破られていた。

「えっ!?な、何で?」

服が全部着れない。私今、裸…

ガチャ

誰か来る!

私はとっさにトイレに隠れた。

ペタ…ペタ…

ガチャ

「蘭…」
「ま…こと…」
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