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守って!学園ナイト☆
第8章 別れ
誠が入ってきて、トイレの鍵を閉めた。

「これでもう、ジャマされないね」
「いや…」

何をする気なの?

「俺…もうダメだよ。蘭を普通に扱うとか無理。恋人とか、無理」
ズキッ
覚悟はしてたけど、すごくつらい。

「俺まだ蘭好きだけど…ダメなんだ。めちゃくちゃにしたい。恥ずかしいことさして泣かせたい。どうしてくれんの?」
「そ…それは…」

カチャン

私の手首に手錠がかけられた。

「…?あれ?もじもじしてるけど、もしかして…トイレしたいの?」

ドキッ

「ち、違う」

ウソ。本当は、もれそう…。

「そう?」
誠が、ニヤッと笑った。

私を抱き抱ええて、鏡の前にきた。
誠の膝の上に乗り、足を広げられる。

「あっ…ダメ…!」

何とか持ちこたえたけど、ギリギリ。

「じゃあ、これは?」
誠が胸を揉む。

「あっ…あぁん…やめて…!」

シャー

とうとう、恥ずかしいことをしてしまった。

「いやあああああああっ!あん、あっいやああ!」

胸を揉み続けるので、止まらない。

「ああ…あああ!」
「きったね…」
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