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息のかかる距離
第18章 誘そう

会社には来ている香奈
でも誰とも口は…進んで開かない。
隣の慎司にさえ、何かに取り憑かれたような…
「河井さん…受け付けに来客が来ているようよ…」
「わかりました、すぐ行きます」
下に降りた
どこかで見たスーツ姿の拓がいた
「久しぶり…」
「何か用でしょうか?」それ言うのがやっと
「連れないな~この間の挙式で香奈を見たから懐かしくなって、訪ねて来た、ちょっと話さないか?」
「話すことは何もないです、失礼します」
いきなり腕を掴まれ
外へ連れ出した!
「なぁ、俺達やり直さないか?」
「何寝ぼけた事言っているの?可愛い奥さんいるんでしょ?」
「あいつは今妊娠中
セックスできないから
香奈と久しぶりにやりたいなって思ったわけ…」
「仕事で拓が遅くなっても私は…待ていた、拓は何した?別れると一方的に切った、今更何…
私だって…」
左手を見せた
「そんな事関係ない、香奈のセックスが忘れらんないから、やりたいんだ、香奈の彼って僕より
見たくれ悪いんだろ?」
「歩夢さんは…立派な方です」
「あわせて貰おうか?ここへ呼べよ…」
今、忙しいって言っていたから連絡入れたら
逢ってくれると 社長室へ連れてくるように…
「拓、逢ってくれるそうよ…でもここではないから連れてくるように言われた 行こう」
「おー話のわかる奴だ
はっきりと言ってやろう」
会社に付き
受け付けに行き
社長の来客の有無を聞いた
「今はいません。」
「アポ取ってください」
「おい~何も社長に逢わなくとも、香奈の彼氏に逢わせろって言っただけだ」
「良いそうです」
「ありがとう~」
「おい~話大きくなってないか?」
拓はいささか血の気が引いている
でも誰とも口は…進んで開かない。
隣の慎司にさえ、何かに取り憑かれたような…
「河井さん…受け付けに来客が来ているようよ…」
「わかりました、すぐ行きます」
下に降りた
どこかで見たスーツ姿の拓がいた
「久しぶり…」
「何か用でしょうか?」それ言うのがやっと
「連れないな~この間の挙式で香奈を見たから懐かしくなって、訪ねて来た、ちょっと話さないか?」
「話すことは何もないです、失礼します」
いきなり腕を掴まれ
外へ連れ出した!
「なぁ、俺達やり直さないか?」
「何寝ぼけた事言っているの?可愛い奥さんいるんでしょ?」
「あいつは今妊娠中
セックスできないから
香奈と久しぶりにやりたいなって思ったわけ…」
「仕事で拓が遅くなっても私は…待ていた、拓は何した?別れると一方的に切った、今更何…
私だって…」
左手を見せた
「そんな事関係ない、香奈のセックスが忘れらんないから、やりたいんだ、香奈の彼って僕より
見たくれ悪いんだろ?」
「歩夢さんは…立派な方です」
「あわせて貰おうか?ここへ呼べよ…」
今、忙しいって言っていたから連絡入れたら
逢ってくれると 社長室へ連れてくるように…
「拓、逢ってくれるそうよ…でもここではないから連れてくるように言われた 行こう」
「おー話のわかる奴だ
はっきりと言ってやろう」
会社に付き
受け付けに行き
社長の来客の有無を聞いた
「今はいません。」
「アポ取ってください」
「おい~何も社長に逢わなくとも、香奈の彼氏に逢わせろって言っただけだ」
「良いそうです」
「ありがとう~」
「おい~話大きくなってないか?」
拓はいささか血の気が引いている

