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第18章 誘そう

「香奈ちゃん…結婚しよう、どんな事起こっても絶対に別れないと約束する、もう離れ離れは嫌だ一分一秒も無駄にはできない…」

「歩夢さん…何が何でも手放したくない、私も一分一秒すら離れたくないから…」

「河井香奈さん…僕と結婚してください。１秒たりとも無駄にはしたくない」

「私も１秒たりとも…よろしくお願いします、幸せになりたいです」

香奈を抱きしめると
唇を重ねた

さあ～そこが面前の前だと言う事忘れて
気がついた時には通行人から拍手されていた、
恥ずかしくなって店に入った

そして、どんな事あっても別れないからと
それとこういう話小さい頃聞いたことあると言った。

「これから先なにがあっても香奈さんを守り抜くと宣言します、ここにいる方々が証人です」

「おめでとう～絶対に香奈さんを手放すな～」

「香奈、ごめんね～バージョンロード父親と歩いてね～ねぇ～あなた」

「いいのか？」

「この方だったの？我が社にって言っていた方がお父さん？でも、式はしない…」

「まだそんな事言っているのか？香奈ちゃん…」