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Toy Girl
第1章 Lesson1

「お、お前はふざけ過ぎなんだよ!」
「・・・どうして?僕は素直に僕の意見を言っただけで・・・さっちゃんは明日花ちゃんの下着興味ない?」
「きょ!興味とかっ!!」
「大事なことでしょ?」
「大事とかっ!!」
「あっ・・・さっちゃん童貞さんだもんね、でも下着は大事だよ!ホラ、ブラジャーも見つけた」
そしてブラを下中さんに渡す。
「○■△✕☆◎!!!!」
ブラを持たされた下中さんはあからさまにパニクって・・・
「うわああああ!!」
「うわああああ!とかひどい!」
「あはははは!」
お腹を抱えてあっちゃんは笑っている。
「コラあっちゃん!二人のこと構わない!さっちゃんも・・・ブラジャーは怖くないから」
下中さんから私のブラを取って煌翔君が私に返した。
「あっちゃんも邪魔するならあっち行ってて、さっちゃんも」
「お、俺は別に・・・」
「でも結果邪魔してるよね?一番悪いのはあっちゃんだけど」
「えー・・・僕ー?」
「こういうバッグは男が勝手に開けない。俺たちはあっちのダンボール・・・明日花ちゃん、あれならいい?」
「う、うん」
すると二人は渋々立ち上がり煌翔君に従う。
「・・・なんか煌翔君が一番年上みたいだね」
「そう?」
「うん、フフっ・・・三人は仲いいの?」
「上の二人に比べれば・・・」
「すごく仲良さそうに見えるよ」
「・・・そっか」
煌翔君は困ったように笑って言葉少なに返事をすると二人の元に行ってしまった。
三人がダンボールを開けてくれてる間に衣類をクローゼットにしまってこの部屋を見渡す。
・・・本当にもったいないほど広い部屋。
ここから新しい生活が始まるんだ、・・・社会人としての。
「・・・どうして?僕は素直に僕の意見を言っただけで・・・さっちゃんは明日花ちゃんの下着興味ない?」
「きょ!興味とかっ!!」
「大事なことでしょ?」
「大事とかっ!!」
「あっ・・・さっちゃん童貞さんだもんね、でも下着は大事だよ!ホラ、ブラジャーも見つけた」
そしてブラを下中さんに渡す。
「○■△✕☆◎!!!!」
ブラを持たされた下中さんはあからさまにパニクって・・・
「うわああああ!!」
「うわああああ!とかひどい!」
「あはははは!」
お腹を抱えてあっちゃんは笑っている。
「コラあっちゃん!二人のこと構わない!さっちゃんも・・・ブラジャーは怖くないから」
下中さんから私のブラを取って煌翔君が私に返した。
「あっちゃんも邪魔するならあっち行ってて、さっちゃんも」
「お、俺は別に・・・」
「でも結果邪魔してるよね?一番悪いのはあっちゃんだけど」
「えー・・・僕ー?」
「こういうバッグは男が勝手に開けない。俺たちはあっちのダンボール・・・明日花ちゃん、あれならいい?」
「う、うん」
すると二人は渋々立ち上がり煌翔君に従う。
「・・・なんか煌翔君が一番年上みたいだね」
「そう?」
「うん、フフっ・・・三人は仲いいの?」
「上の二人に比べれば・・・」
「すごく仲良さそうに見えるよ」
「・・・そっか」
煌翔君は困ったように笑って言葉少なに返事をすると二人の元に行ってしまった。
三人がダンボールを開けてくれてる間に衣類をクローゼットにしまってこの部屋を見渡す。
・・・本当にもったいないほど広い部屋。
ここから新しい生活が始まるんだ、・・・社会人としての。

