この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生、早く縛って
第7章 あなただけという証

お母さんは言いすぎちゃったかなぁ……せめてお兄ちゃんだよね。あとで訂正しなきゃ。

そんなことを考えながらトイレに駆け込み、ホッと一息つく。

そして私は、先生からのメールを思い出していた。

『今日は下着を着けないで登校すること。また、この間渡した物を昼休みに使用しておくこと』

先生がくれた薬局の袋……その中に入ったイチヂクの形をしたものをさっき初めて使ってみたんだけど。

こんなに効くとは思わなかった……
あぁ、学校がシャワートイレで良かった。

すると、誰かがトイレの中に入って来た。

「え〜でも、沙也加だったらいくらでも相手いるじゃん。いい加減つぎにいったら? 年上が良かったらお兄ちゃんに訊いてみよっか?」

「先生じゃなきゃ意味がないの! 女になんか興味無いみたいなあの顔……そそるわぁ。そういう男を夢中にさせるのがいいんだよね」

/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ