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先生、早く縛って
第1章 本気を見せろ
恥ずかしくて堪らなくなった私は、スカートを思わず元に戻す。
すると先生からは、さらに容赦の無い言葉が飛んできた。
「では下着の検査に移ろうか……どうなっているか楽しみだ。それから身体検査もしよう」
「身体検査って……」
「さっきヌルヌルしてるって自分で言ってた部分や、他の穴も……具合をチェックしないとね。俺が好きなんだよね? だったら簡単なことだと思うけど」
な、なななな……!
他の穴って……!!
戸惑う私をよそに、先生は立ち上がり私のパンティに手を掛ける。
そしてその瞳に見つめられた私は何も考えられなくなって……軽くお尻を上げ、パンティを下げる手助けをしてしまっていた。
先生が私の目の前に持ってきたパンティは、クロッチ部分が変色して光っている。
こんな恥ずかしい物を見られるなんて。
しかもいま先生からは、もっともっと恥ずかしい部分が見えているんだよね……
「いやらしい匂いがプンプンするなぁ。こんなに垂れ流して……立松は俺に抱かれたいの?」
先生……そうなの。
コクリとうなずく私。
でも、私にはひとつだけ気になることがあった。
訊いても、いいかな……