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先生、早く縛って
第1章 本気を見せろ

「処女、か……綺麗だよ。……小陰唇が伸びているのはオナニーのしすぎか? すごくいやらしくて……うん、合格かな」

「ごめんなさ……え?! 合格って……じゃあ……!」

彼女にしてもらえるの?!

「ああ、俺の……そうだな。愛奴にしてあげよう。立松は俺好みの愛奴に躾けられるんだ」

あいど? ……奴隷?

熱く濡れた部分を先生が指でなぞり、私の頭の中は瞬時に沸騰してしまう。
もう今は難しいことは考えられない……

先生のその綺麗な指に絡みつくのは、私の身体が流した一番恥ずかしい液体で。

そしてその雫を指先に取り、次に触ったのは……なんとお尻の穴だった。

本当にそんなところを触るの?!

もぞもぞと襲う初めての感覚に、頭がおかしくなりそうだ。
だって、くすぐったいだけだよぅ……

でも。

周辺をくるくると丁寧に触られているうちに、なんだかムズムズしてきて……そのまま、まるでマッサージでもするように弄られていると身体がだんだん熱くなる。

そしていつの間にか、先生の指は私の身体の中に侵入していた。

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