この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生、早く縛って
第9章 偽りのキス
そして、隠しフォルダーのようなものが無いかを更に調べていく。
「ちょ……っと!」
真剣に頭を働かせる俺のモノは萎え始めていて、どうやらそのせいで柏木が気付いてしまったようだ……
「動画は2つみたいだな……写真は……あぁ……こっちも真っ暗だな。一応全部消しておくか」
「返してっ……先生、返してよ……!」
俺が腕を上げて操作すれば彼女に届く訳がない。
「ほ……他にもコピーしたしっそれに他のにはもっとしっかり……」
諦めの悪い女だな……
「いや……俺に見せたあの暗い動画でも良く映っていた方なんだろうな。まぁ、場所から見て俺は言い逃れできないだろうが……相手の顔は全くわからないレベルだ」
「そんなことない……! もっと……他にもっ……だから先生……」