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先生、早く縛って
第2章 愛奴のデート?

「おはよう。その服……似合ってるな」

それは、普段の先生からは想像もつかない……
優しい声。優しいキス。(ほっぺだけど)

先生、恋は盲目っていうけれど……
その声も、仕草も……やっぱり全てが世界一カッコイイよ。

信号が青になり、ぽーっとする私を乗せたまま車は再び走り出す。
その後、高速に入ったから車内はまた静かになったけど……私に余裕が出てきたのか、先生が怒ったりしていないのもちゃんと感じられる。
いつの間にか、沈黙のことなどもうあまり気にならなくなっていた。

一緒にいるだけで幸せ。
一緒にいるだけで心地いい。
どうか先生もいつかそんな風になってくれますように……

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