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先生、早く縛って
第24章 愛の才能

階段を上がり部屋に入ると、写真の通りの光景が目に飛び込んでくる。

手前には赤いギロチン台。その奥には手枷足枷付きのベッド……部屋の目立った設備はそれだけで、思っていたよりも狭い部屋だ。

蓉子が少し残念そうにしていただけあって、このホテルの中でも安価な方の部類に入る部屋なのかもしれない。

それにしても、こんな閉塞的で異常な空間で朝まで過ごすのか……
俺の中の冷静な部分はそう思ったが、別の部分では興奮を感じている自分もいた。

今日はここで、蓉子を……

「はい、ここで……ご奉仕させてください」

ギロチン台の横で俺の前に跪くと俺のズボンを脱がし、硬くなった俺のモノを口に含む蓉子。

横の壁は鏡張りになっており、その様子が全て映っていた。

天を向くペニスを頬張る蓉子の横顔……そして蓉子の頭が動くたびに、小ぶりだが形の良いその乳房が僅かに揺れている。

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