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先生、早く縛って
第25章 変態王子?!
乗り場に着くと、案内をしている若い男性係員が香里のことを横目で見ているようだ。
香里は美貌の上になかなかのプロポーションで、Eカップと胸も大きい。そしてミニスカートとくれば男の目を引くのかもしれない。
俺が先にゆっくりと観覧車に乗り込むと、タイミングがギリギリになってしまった香里は慌てて大きく足を広げて乗ってくる。
「香里……彼のこと見てごらん?」
きっと、スカートの中にある……バイブがいびつに飛び出したパンティのクロッチ部分が見えてしまったのだろう。係員は香里のことを食い入るように見つめている。
「あぁ……酷い……わざとなの?」
「そもそもゴンドラがシースルーなんだ。そんな格好のまま乗った香里の問題だよね。それにしても……ゴンドラが下に着く時が楽しみだ。順番待ちの客が増えているといいね」