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先生、早く縛って
第3章 キケンなお仕置き
「ほらほら、食べてあげるよ~」
一人がオオカミか何かみたいに私に襲いかかるようなフリをすると、男たちの間から湧き上がる笑い声……
そしてその様子を、前に並んでいる家族連れの若いお父さんや、その先にいるおじさんまで……大勢の人がチラチラと気にしていた。
みんな……私のことを変態女だと思ってるんだよね?
恥ずかしくて、でもどうしていいか分からなくて……私は下を向いて、ずっと知らないフリを続けるしかなかった。
そのうち、男性グループの後ろからも別の家族連れが来て、それ以上は何も言われなくなったけど……お尻にすごい視線を感じる。
あぁ、どうしよう……本当に嫌なはずなのに。
私は自分のアソコがますます潤みを増しているような感覚に襲われて……
本当にもっと透けているかもしれない。
早く、早く……
……でも、順番がやって来たのはそれから10分も経ってからの事で。
やっと解放された私は、逃げる様にスライダーを一気に滑り降りていた。