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先生、早く縛って
第3章 キケンなお仕置き


ザッパ――――――ン!


大きな水しぶきが上がり、プールに放り出されてもみくちゃになる私。

そしてなんとか体勢を取り戻し、メイクや髪の毛を気にするよりも先に……真っ先に自分の身体を見てみると、乳首はくっきりと。形はもちろん色まで透けていた。

ど、どうしよう……
こんな格好で歩くの絶対ムリ!

恥ずかしい! 恥ずかし過ぎるけど……
あの人たちが来る前に、先生のところに早く行かなくちゃ。

恐る恐る立ち上がってみると、水面ギリギリのところに見える下の毛が1本1本がわかるくらいにしっかりと浮かびあがっている。

これは、お仕置き……

私は意を決してプールから出て、全裸よりも恥ずかしいくらいの姿で人の波をかき分けながら先生のもとへ急いだ。

何ごとも無かったようにクールな笑顔を浮かべる、大好きな人のもとへ……

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