この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生、早く縛って
第3章 キケンなお仕置き

「やぁ、おかえり。やっぱりセクシーだね……水着、すごく似合ってるよ」

「……っ……先生……私、さっき……ねぇ先生、何でこんなことするんですか……?」

思わず強い言い方になってしまう。
だけど、もっともなはずの私の質問に……先生は少しだけ驚いた顔をした。

「いや、お仕置きだから……な」

先生が、分からない……朝はあんなに優しかったのに。

でも、もしかしたら先生もやり過ぎたと思ったりしてくれてるのかな?
だから……戸惑ったような顔をしたのかな?

それにしても……
今日はデートだ! って、私はあんなに喜んで……
 
泣いちゃダメって思うのに、あの時の自分の幸せな気持ちを思い出すと……憐れな気がしてきてちょっとだけ涙が出ちゃいそう。

ほら、今だって先生は私の後ろ……ウォータースライダーの方に目線が行っていて、私が浮かべた涙にすら気付いていない。

/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ