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先生、早く縛って
第3章 キケンなお仕置き

「……でも、お仕置きはあと一つで終わりにしよう。あそこにかき氷が売ってるのが見えるよな?あれを2つ買ってきてくれるか?」

まだ水着は濡れているし、できたら先生のそばから離れたくない……けど……

「そうしたら許してくれるんですよね……?」

私に逆らうという選択肢はなかった。

売店に向って歩き出す私を、みんながじろじろと見てくる状況には全く変わりがない。

でも慣れというか、頭がマヒして……何を言われているかまでは聞こえてこない。ううん、聞こえないフリをした。

私は何も聞こえない……何も考えない……

とにかく早くミッションを完了しようと、急いでかき氷を買った。そしてその大きなかき氷をそれぞれの手に一つづつ持って、こぼさないようにそ〜っとそ~っと歩き出す。

かき氷のせいで全く身体が隠せない……先生がお仕置きと言うだけあってかなり恥ずかしい状況だけど、これで最後って言ってくれたんだからがんばろう。

「見~つけたっ!」

その時、私はあの5人組の男たちに取り囲まれてしまっていた。

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