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先生、早く縛って
第30章 カラダが憶えてる

「……ぁ……っ……」

変な声が……ヤダ、どうしよう。なんかすごく息苦しいよ……

私の耳元でハァ……ハァ……と神谷くんの熱い吐息が聞こえる。
耳にキス……してる。

「結衣……あぁ……好きだ、結衣……」

「……ゃ……ぃゃ……」

どうしよう……ゾクゾクして。困る……困るよ……

私の身体を少し離し、顔を近付けてくる神谷くん。
やだ、唇が近くに……そんなのダメっ……!

バチ――――――――ン!

自由になった右手で私は神谷くんの頬を思いきり叩いてしまっていた。

そして呆然とする神谷くんを残し、私は部室を飛び出した。

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