この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生、早く縛って
第1章 本気を見せろ

「性癖か……俺はサディストだ。普通のセックスにはあまり興味が無い。女性を辱める行為にしか興奮しない……わかるか?」

桜井先生がサディスト……
サディストって、SMのSをする人だよね……?

クールで謎めいているとは思ってたけど……
見た目は王子様みたいにカッコよくて、爽やかな先生がSMだなんて……超意外。

でも今日は、先生の意外な素顔まで知ることができて……
私はもう後戻りなんか出来ないと思っていた。

女性を辱める、か……
だったら私にできることはアレしか思い浮かばない。

意を決して、実験用のテーブルに上がり先生の目をじっと見つめる。
そしてそのまま、私はゆっくりと足を開いていた……

「先生、私……先生のことを考えながらオナするから……そこで見てて下さいっ……」

恥ずかしい……!

恥ずかしいけど……そういう、恥ずかしがる女の顔を見るっていうプレイもあるんだよね?

お兄ちゃんがベッドの下に隠し持っているSM雑誌は、私の隠れた愛読書でもあった。

それがこんなこところで役に立つとは……

/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ