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先生、早く縛って
第4章 従順なカラダ

「イきますっ……ア、アナルで……私っ……恥ずかしい子で……ごめんなさいっ」

その言葉に、背後にいる先生から「はぁっ……」と大きく吐く息の音が聞こえてきた。

ため息?
そのあとにはハァハァという荒い息が続いて。

……違う。
先生も興奮してくれているんだ……

「宿題のご褒美をやらないといけないな……男のモノが見たかったら見せてやる」

パールを抜き、私をチェアの端に再び座らせた先生は、正面に立って私の顔を見据える。上気した顔。そして肩で息をして……

それは経験の少ない私から見ても、今までに見たことが無いほどに……欲情した男性の顔だと思えた。

そして、先生が水着を脱ぐと何度も何度も想像した逞しい肉の塊が天を向く。

うれしい、やっと先生のモノを……
それにこんなにおっきくなって。

私で興奮してくれてるんだよね……?

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