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第4章 従順なカラダ

先生のモノは……人と比べてどんなカタチか、そしてどんな大きさかなんて、正直よくわからない。でも、さっきの男たちのモノよりも立派なように思えた。

どちらにしても、こんなのが私の中に入るなんてとても信じられない……

そんなことを感じながら、私はその肉の斜塔にそっと唇を近付ける。

これが先生のモノ。

いやらしい匂いがする……
そして温かい。

あとは……なんて愛しい気持ちになるんだろう。

気付けば私は、無我夢中でそれを舐めていた。

先端の雫は、まるで朝露みたいで……だけど、口に含むとピリピリと舌を刺激する。やっぱり男の人も濡れるんだ……

そして裏側の筋のようなところに舌をツーッと這わすと、先生のモノがピクンと跳ねた。

その様子に堪らなくなって先生の顔を見上げると、食い入るように私のことを見ている。

私の、ことを……